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おススメレシピ ボンポットで作るバルサミコ風味パエリア

ボンポットでパエリア

ボンポットでパエリア

パエリアというと、ちょっと手が込んだ料理という印象があるかもしれませんが、「洋風炊き込みご飯」くらいの気持ちで作れば、野菜やソーセージなどが中途半端に余った時にもとっても便利。

フランス製土鍋の「ボンポット」で作れば、ほどよいアルデンテ感がありつつ、艶やかなパエリアがカンタンに作れます。

材料

玉ねぎ
パプリカ
クレソン
パセリ
ソーセージ
トマト
シャケ
(以上、分量はすべて余り物程度でOK)

ニンニク 一片
お米 1合
水 1カップ
バルサミコ酢 小2
塩コショウ 適量

作り方

1)ボンポットの深鍋に油をひいて、中火で粗くみじん切りにしたニンニク、玉ねぎ、パプリカを炒めます。

2)お米を洗わずそのまま入れて透明になるまで炒めたら、適当な大きさに切ったクレソン、ソーセージを加えてさらに炒めます。

3)クレソンがしんなりしたら、塩・コショウをして、水とバルサミコ酢を混ぜたものを注ぎ入れ、パセリを散らします。

4)火を弱火にして、適当な大きさに切ったトマトとサーモンの切り身を上に並べたら蓋をして15分ほど炊きます。

5)火を止めて10分ほど蒸らせばできあがり!

バルサミコ酢の風味とクレソンがベストマッチ。今回は残った野菜との相性を考えてバルサミコ酢を入れてみましたが、具材によってトマト風味にしたり、ターメリックを入れたり、いろいろ楽しめます。

フランス製土鍋のボンポットは冬場鍋料理で大活躍しますが、こんな風にパエリアもおいしくできるので、一年中食卓で活躍してくれますよ!

とにかく食卓に出した時の存在感が最高。「さぁ!食べよう♪」とウキウキ気分になれるお鍋です。

ボンポットの詳しい説明はこちらから

チェリーテラスのモニターします!

Balsamico

なんかもう、迷走ここに極まれり、という感じですが……(汗)

どうも私にはイケダハヤト師的な炎上系ブログはムリかなーと思い悩んでいたところ、ご縁があって、チェリーテラス商品のモニターをすることになりました。

●チェリーテラスって?

チェリーテラスというのは調理器具、テーブルウェア、食品など、毎日の食生活が便利で楽しくなるような商品を扱っている会社です。

チェリーテラス

こんな会社とご縁ができるなんて、やっぱり私には眉間にしわを寄せて毒を吐くより、笑顔でおいしそうにバクバク食べる方がお似合いってことなんでしょうかね~~(笑)

もし、チェリーテラスを知らなくても「バーミックス」というブレンダーをご存じの方も多いはず。容器やお鍋に直接差し入れてグイーンと食材を潰せちゃう調理器具です。

それについては追々またいろいろレシピをご紹介するとして、今日はまず絶品バルサミコ酢をご紹介しましょう。

●赤ワインと白ワイン?バルサミコ酢にも赤と白があるんです

バルサミコ酢というと普通、黒いものを思い浮かべると思いますが、実は赤ワインと白ワインのように赤白2種類あるのです。

仲良く赤白が揃うイタリアはマルピーギのバルサミコ(冒頭の写真)ですが、実は私、かなり以前からこの白い方(ビアンコ)を使っていました。

最初はお酢に4,000円!?みたいに思ったんですが、考えてみれば1回飲みに行けば消えちゃう金額です。それで何度も絶品料理を味わえるなら安いものかなーと。

それに、赤い(というか黒い)バルサミコはスーパーでもいろいろな種類を買うことができますが、白いバルサミコはめったにお目にかかれません。そういう意味でも買う価値あり!だったのです。

●マルピーギバルサミコの特徴

さらに私がもう一つ気に入っているのが、原材料がシンプルなこと。なんと、このバルサミコの原材料は「ぶどう」のみなのです。化学調味料や添加物を食べるとてきめんに体調を崩してしまう私でも安心してたっぷり使えます。(実際は大切に少しずつ使ってますが…(^_^;))

一口なめたら思わず「甘い!」といってしまうほどの甘味は、じっくり熟成された自然の甘味。カラメル色素などでごまかしているものとはひと味もふた味も違います。

本当にかけるだけで「ウマーーーーーっ!」という料理ができあがっちゃいますよ。

今後はいろいろレシピを紹介するのでお楽しみにー。

【ビアンコレシピ】(2014年6月20日更新)
・絶品サラダ

☆「いますぐ使ってみたい!」という方はAmazonでも買えます。(ホント、最近のAmazonって何でも買えるよねー…)