(急に思い立って記事にしたので、使いかけで撮影。あしからず!)
オリーブオイルと一口にいってもその種類は数えきれないほどあり、食べ比べてみると驚くほど味が違うもの。
数あるオリーブオイルの中でも最高峰の一つといわれるのが「フレスコバルディ・ラウデミオ」です。イタリアトスカーナはフレスコバルディ侯爵家の農園で収穫された三種類のオリーブ(フラントイオ60%レッチーノ20%、モライオロ20%)を使ったオイルで、かなりなお値段にもかかわらず、日本でも多くのファンを獲得しています。
私も何度か試飲しているのでおいしいことは分かっていましたが、さすがに高価すぎて、ずっと買うのをためらっていました。
それが、お正月の福袋でお安くなっていたのでついに買ってしまい、あー、やっぱり全然違う、おいしすぎる!!と食べるたびに感激しています。
そのままパンにつけて食べたりするとより違いがわかりますが、お料理に使ってもその存在感は圧倒的。早速、魚料理にぴったりのサルモリッリョソースを作ってみました。
材料
- オリーブオイル 大さじ2
- ニンニク 1片
- レモン汁 小さじ1
- パセリ 適量
- 塩 適量
作り方
- オリーブオイルにニンニクをすりおろして加えます。
- 「1」のオイルを湯せんしながらレモン汁、パセリのみじん切りを加えて泡立て器で混ぜて乳化させます。
- 塩で味を調えればできあがり!
あとは、フライパンで焼いた魚にかけるだけです。ちなみに、写真はサバ。他にアジなど青魚にかけるのが個人的には気に入っています。
こういうオイル主体のソースをフレスコバルディ・ラウデミオで作ると、やっぱりひと味もふた味も違います。ぜひお試しください。
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フレスコバルディ・ラウデミオ
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中野 志穂(ねこりん)
IT業界に身を置くようになって10余年。最近は主にギーク中国語講座のねこりん。
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