最近、赤いバルサミコはスーパーなどでも手に入るようになりましたが、白いバルサミコってなかなかお目にかかれないですよね。
「赤だけでもどう使うかわからないのに、白いバルサミコなんて…」と思うなかれ!
マルピーギのバルサモビアンコは驚くほどコクと甘味があるので、食材にかけるだけでプロの味になっちゃうのです。ホームパーティで振る舞えば料理上手認定されること間違いなし♪
●かけるだけでレストランの味に!
ドレッシングを食べる直前に自分で作ると、とても風味豊かでサラダが急に豪華なご馳走になったように感じませんか?
少し高級なイタリアンやフレンチレストランではこだわりのオリジナルドレッシングがあるはず。
基本は、オイル、お酢、塩ですが、それにはちみつ、マスタード、コショウ、バジルなどのスパイスを加えることでさまざまなバリエーションが楽しめます。
写真のようなハムやベーコン、マッシュルーム炒め、さらに卵などをのせたこってりした味わいのサラダには少し甘味のあるドレッシングがよく合います。
そんな時はバルサモビアンコの出番!
- オリーブオイル 大1.5
- バルサモビアンコ 大1
- 塩 適量
これをスプーンで軽くステアするだけ。
ドレッシングはお酢と油が乳化するようにドレッシング用の小さなビーター(泡立て器)でカシャカシャと作る方も多いと思いますが、ビアンコのコクを活かすには乳化させない方がおいしい、と思います。(たぶん…)
以前は甘味がほしいときにははちみつを加えていましたが、今ではバルサモビアンコだけ。それで十分甘いです。
何度も言いますが、その甘味はブドウを熟成させた自然の甘味。添加物は一切使われていません。
次回は最近はまっているバルサモデヴィーノのおいしい使い方をご紹介しちゃいますよ!お楽しみに~。