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ソーシャルコミュニケーションとは

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今、中小企業においてSNS活用ニーズが高まっています。そこで、私のこれまでの経験から得たノウハウをまとめた書籍を出版しようと考えています。

どんな内容にするか概ねまとまって、あとはひたすら書いていくだけ、という段階ですが、その中で改めて「ソーシャルコミュニケーション」とは何なのか、ということを考えてみました。

広告用語では、企業が社会とのつながりを強化するために行うさまざまなコミュニケーションを指しますが、私が2011年ころから「ソーシャルコミュニケーションプランナー」として活動を始めた時に考えていたのは、SNSの普及によってもたらされる社会的な変化についてでした。

ひとことで言うと、SNSなどのソーシャルメディアは単なるコミュニケーションツールを超え、社会の在り様までも変えていくだろうと予測し、そのようなコミュニケーションの専門家が必ず必要になるだろうと考えたのです。

それから数年が経った今、「ソーシャルコミュニケーション」の影響力は、当初の私の想定をはるかに超え、時には恐ろしさえ感じるほど大きなものになりました。SNSの投稿をきっかけにお店がつぶれたり、逮捕されたり、過去の行動が暴露されて拡散されたり……。一方で、Youtuberに代表されるように、自分一人の力でコンテンツを発信し、生計を立てる人々も登場してきました。

今後ますますこのような「ソーシャルコミュニケーション」リテラシーが求められる場面は増えてくるでしょう。「息苦しい」「面倒くさい」そう思われる方にも「やってみよう!!」と思っていただくために私は活動しています。

これからも「ソーシャルコミュニケーションといえば中野志穂」となるくらい、書籍やセミナー、ワークショップなどでたくさんの人のお力になりたいと思っています。ご期待ください!!

熊本地震、情報共有は慎重に!

くまモン

©2010熊本県くまモン

熊本を中心に九州で大きな地震が続いています。日に日に被害が拡大し、「何かしなくては!」という気持ちに駆られている人も多いと思います。

でも、すでに多く報道もされているように、今はむやみに物資を送ったり、ましてや現地の状況もわからないままボランティアに駆けつけるのは支援どころか迷惑になりかねません。

また、災害が起こるたびに毎度見られることですが、怪しい募金活動も少なからず見受けられます。今、被災地のためにできることは募金くらいなら、せめて確かなところに募金したいものです。

このような怪しい募金活動がSNSを通じて拡散してしまうことはとても残念です。本当に善意の活動をされている方も大勢いらっしゃるとは思いますが、原則として、見ず知らずの人の個人口座などへの振り込みは控えましょう。

また、様々な陰謀論やデマも飛び交っています。「被災地の人に少しでも情報を届けたい」というお気持ちはわかりますが、情報は必ず出どころを確認し、真偽のほどを自分なりに確かめてからシェアするようにしましょう。

被災された方は心身とも追い詰められた状態でしょうから、普段はしっかりした人でも正しい判断力がないこともあるはずです。そういう方々をガセネタで翻弄してしまう危険があることを情報をシェアするすべての人に肝に銘じて欲しいと願っています。

被災された方に今、私ができること。それが情報の扱いについて警鐘を鳴らすことだと思い、この記事を書きました。どうかみなさん、情報の取り扱いはくれぐれも慎重に!!!

★くまモンの画像は個人のブログ利用についてはコピーライト表記だけで利用できる公式サイトからダウンロードしました。

埼玉県技術アドバイザー制度を是非ご活用ください!

町工場イメージ

製造業が多い埼玉県

数年前から埼玉県の「技術アドバイザー」に登録されています。

埼玉県技術アドバイザー紹介ページ

10年以上の業務経験と指導経験を持つ人材を「技術アドバイザー」として登録し、必要に応じて企業に派遣するという制度です。指導料の一部は県が負担するので、企業は格安でプロの指導を受けることができます。

この4月からまた2年間、登録が延長されたと連絡があり、「そうだ、これがあった!」と思い出しました。もし埼玉県下の企業の方で「ソーシャルメディアの運用を始めたいけど何から始めたらいいのか……」とお悩みの方がいらっしゃいましたら是非お問い合わせください。

お問い合わせ先は以下の通りです。

埼玉県産業技術総合センター事業化支援室
Tel:048-265-1311
E-mail:sien@saitec.pref.saitama.jp

ソーシャルメディアの相談であれば多分私のところに話が来ると思いますが、このようにページで情報を公開していますので、「中野志穂さんに」とご指定いただくこともできます。もちろん、他に「この人に指導を頼みたい!」という方がいればその方をご指定いただいても構いません。

せっかっく頑張って税金を納めているのだから、使える行政サービスはどんどん使ったほうがいいですよね。

ちょっと宣伝になってしまいましたが、ご参考までー。

ソーシャルコミュニケーションプロデューサーにしたワケ

ソーシャルコミュニケーションプロデューサーイメージ

ソーシャルメディアの運用支援を中心に活動するようになってからずっと「ソーシャルコミュニケーションプランナー」という肩書きを使っていましたが、活動の形を変えるにあたり、「プランナー」を「プロデューサー」にしました。

●ソーシャルコミュニケーションプランナーにこだわっていたワケ

クライアントと一緒にチームの一員として運用していく存在でありたくて、ずっと「プランナー」の肩書きにこだわってきました。でも、その方法では支援できる企業が限られてしまいます。もっと多くの中小企業の方を支援したい、それにはどうしたらいいのか、あれこれ模索した結果、ようやく新しい支援の形が見えてきました。そこで、肩書きも「プランナー」を捨てて「プロデューサー」にすることにしました。

プランナーとして具体的なプランを立て、取材をし、文章を書き、広告を打ち、ユーザーの対応までさせていただき、私が関わったSNSがどんどん影響力を強めていく過程は、いつもとてもワクワクします。もちろん、楽しいばかりではなく、社内の協力がなかなか得られなかったり、狙った企画がハズレたり、辛いこともたくさんありますが、だからこそ、効果が出た時の喜びもひとしおでした。

今後はそういった体験から得たノウハウを如何なく活かし、プロデューサーとして少しでも多くの中小企業の力になりたいと思います。

活動内容は順次このブログで発信していきますので、乞うご期待!!!

戦略的知財マネジメント促進事業、知的財産セミナー講師をしました

セミナーの様子

3月22日(火)、広域関東圏知的財産戦略本部(関東経済産業局)・特許庁主催の知的財産セミナー講師を務めさせていただきました。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

知的財産セミナーといっても私が講師なので、メインテーマはやはり「SNS活用」。今回は座学だけでなく、ワークショップも実施しました。

運用していく中で最初の壁となるのがコンテンツの選定、つまり「ネタ探し」です。何を書いたらいいのか迷うし、せっかく書いた投稿にあまり反響がないと続ける意欲もなくなってしまいます。

書きやすく、それなりに反響が得られるネタ、そのいちばん簡単な方法は「部外者に聞く」です。

「岡目八目」という言葉があるように、当事者よりも第三者の方がより事実がよく見えるというのはままあること。私自身これまで何度も「これがネタになるんですか??」といわれるようなことをアドバイスしてきました。

そもそもSNSの投稿を見てくれる人は「部外者」です。そこで、今回は参加者に二人一組でチームになっていただき、それぞれの特徴を相互に伝えあい、相手のコンテンツプランを提案するというワークを実施しました。

私自身もワークに参加しましたが、とても有意義な気づきがありました。他の参加者のみなさんもそれぞれ新たなヒントを得られようです(と、信じたい…)。

今回、少し時間が足りなかったので、今後ワークをさらに洗練されたものにして、また機会を見て実施したいと思います。他にも色々なワークのアイディアがあるのでご期待ください!

それにしても、セミナーでは必ず「無理のない範囲でいいので、必ず一定期間ごとに投稿してください」と言っているにもかかわらず、またもこのブログを1ヶ月以上放置してしまいました。本当に反省です。