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Qoo10ユーザーはダウンロード必須!Qtalkおススメの使い方

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Qtalkのスプラッシュ画面。2016年2月現在、サル年ということでこのような画面に。

以前、スマホの通話料を無料にする方法という記事を書きました。

そこでもお伝えした「Qtalk」ですが、その後、2015年後半くらいから利用率を高めようとさまざまなキャンペーンが展開されています。

●Qtalkユーザーだけのクーポンやポイントも!

「Qtalk」は激安で人気のECサイト「Qoo10」と同一のアカウントで使えるメッセージアプリ。LINEのようなメッセージのやり取りとユーザー間の無料通話が可能です。

メッセージアプリはもはや連絡手段のメインインフラとなりつつあり、どのアプリもユーザーを確保しようと必死ですが、日本ではやはりLINEが圧倒的に強く、利用者も若年層からすでに年配者まで広く浸透している印象があります。この状況はなかなか変わらないとは思いますが、Qtalkは何と言ってもQoo10と連動したキャンペーンを打てることが強み。

Qtalkユーザーのみ取得できるクーポンやポイントが発行されることもあるので、Qoo10ユーザーならひとまずダウンロードしておいて損はないと思います。

●Qoo10のスタンプやポイントでお得に通話ができる

そして、Qoo10ユーザーに断然おススメの使い方は「固定電話&海外」への通話です。というのも、買い物で貯めたスタンプやポイントを使って通話ができるからです。

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CallpointのチャージはQoo10アプリのQボックス→Q財布→Callpoint→チャージのタブをタップ。

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レビュー作成で獲得でき、クーポンゲットにも使える「スタンプ」ですが、案外貯まってしまってどう使っていいかわからない、という人も多いはず。そんな人はぜひともスタンプを「Callpoint」にして通話に利用しましょう。1スタンプにつき10Callpointと交換することができます。

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通話料はこの表の通り。LINE通話ができない固定電話へも1分わずか3ポイントなので、100ポイントもあれば長電話しても安心です。海外でも固定電話とほとんど変わらない料金の地域がほとんど。

●音質も問題なし、使い方も簡単

気になる音質ですが、今のところほとんど問題ありません。相変わらず不安定になりやすいiPhoneのFacetimeよりは安定している印象です。韓国の固定電話にも電話をしてみましたが、まったく問題なく通話できました。

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テンキーを使って電話番号をタップすることもできますが、携帯電話のアドレス帳と同期して、そこから選択することもできます。

相手に050からはじまる専用IP電話番号が通知されてしまい、折り返しの電話が受けられないのが難点といえば難点ですが、固定電話や海外への通話専用に使っている限りではほとんど問題はありません。

ちなみに、Qtalk No.という自分専用のIP電話番号を取得することもできるようですが、これはまた実際に使ってみてからまたレポートしたいと思います。

ひとまず、スマホの通話料に悩んでいる方はぜひぜひ試してみてくださいね!!

ありがとう、ジョブズさん、と言ってみる気になったワケ

Newton

※この画像の説明は最後にあります

Twitterのタイムラインを眺めていたら、10年くらい前、少しだけPDAのマーケティングに関わったことを思い出しました。

●PDAってこんなものでした

「PDA!懐かしいねー」と反応する人は、きっとデジタルガジェットオタクのおっさんではないでしょうか(笑)

PDAはPersonal Digital Assistantの略で、日本では「携帯情報端末」などと呼ばれていました。代表的なものが「Palm」。懐かしいですねー。それからソニーの「CLIE」を覚えている方もいるかもしれません。

PDAはちょっとPCチックな電子手帳という感じのものでしたが、とにかく、売り方がさっぱりわかりませんでした。電子手帳として使う人が多かったものの、PDA自体に通信機能がないので、グループウェアなどと同期するにはPCが必ず必要になります。

PDAに直接入力するのも超~面倒。付属のペンみたいなもので画面をなぞって入力するんですが、「グラフィティ」とかいう独自の入力ルールがあって、「Aを入力するときはこうなぞる」みたいなのが決められているのです。

思わず「えっ!?これ、アルファベットから記号まで全部ルールを覚えるんですか??」と大声を出したのをよく覚えています(^_^;)

するとですね、持ち主は「それができなくちゃ始まらないっしょ(心の声:まったく、これだからリテラシー低い奴は参っちゃうぜ)」みたいなこというわけです。

それって当時のPDAが「PDA使いこなしちゃう俺」的な意識の人々にしか受け入れられていないということを端的に表していて、私はもう「ダメだこりゃ」と思いました。

今後の流れを先読みすれば、PDAはこれから絶対誰もが持つものになる。早く仕掛けて地位を築きたい、というマーケティングチームの意図に異論はありませんでしたが、それにはまずPDA本体が通信機能を持ち携帯電話と融合すること、そして何よりもっと操作性がよくなる必要があるだろう、というのが当時の私の意見でした。

●スマホブレイクの立役者はやっぱり……

もうおわかりと思いますが、当時私が携帯情報端末の最終形としてイメージしていたものは、現在のスマホそのものです。でも「私のいった通りになったでしょ?」とかそういうことをいいたいのではありません。

さあ、ここからが本題ですよ(笑)

通信インフラが整備されて、PDAが携帯と融合するところまでは誰もが想定していました。でも、正直、使い勝手がまさかこれほど劇的に変わるというのは、実は多くの人が予想していなかったのではないでしょうか。

少なくとも私は、PDA的携帯電話は「使い勝手」の問題が普及のネックになるに違いないとずーーーっと思っていました。iPhoneが最初に発売されたとき、まったく食指が動かなかったのもPDAの操作性の悪さが強烈に印象に残っていたからです。

でもね、スマホはあっという間に広がりました。それは、今では当たり前になってしまった「スマホ的使い勝手」がきちんと追求されていたからに他なりません。

そして、それを実現したのはアップルであり、さらにジョブズ氏なくしては実現しなかったのでは、と改めて思います。

私はジョブズさんと知り合いではないので、本当のところどんな人であったのかはわかりません。それでも、相当な変人で、彼を恨んでいる多くの人がいただろうことは想像に難くありません。

ジョブズ氏を崇拝している人、憧れている人は数多くいると思いますが、私はどちらかというと彼に振りまわされた多くの人に同情する気持ちの方が強いです。きっと、自分が彼のような天才肌の人間ではないとわかっているので、周りの人間の方に感情移入しやすいのだと思います。

それでも、携帯情報端末の操作をここまで直観的なものにいきなり作り上げたことは、PDA時代を知っている私にしてみるとまさに驚天動地といっていい出来事でした。

優れていたからこそ、あまりにあっさりと浸透してしまった「スマホ的操作」ですが、これがジョブズ氏の完璧主義の賜物であることは忘れないでいたいな、とPDAのことを思い出して、改めて思ったりした次第です。

ありがとう、ジョブズさん。

ちなみに、冒頭の写真はアップルから出ていた「Newton」というPDA。ジョブズ復帰前で、アップルがどーしよーもない頃の製品。商業的にもイマイチ成功しませんでした。

デジタルマーケットの今後を予想してみる

ウェアラブルのイメージ

次に来るのはどれ?

「今年は攻めていく!!!」といっていながら、気がつけばもう2月も下旬になろうとしていますね。トホホ…

さて、今日は今後のデジタルマーケットについて思うところを書いてみようと思います。

●今年はあれ、あれが来る!?

私が「今年は○○が来る!」とか「○○元年」と予測する時の基準は「環境+キャズム理論」です。まず今の環境ですが

  • スマホがコモディティ化してきて業界はアヘアヘ
  • BRICsもそろそろ成熟期に入ってきて全世界的にお疲れモード
  • クラウド化は着々(Amazonコワい…)

こんな感じですね。

このような環境の中でキャズムを越えてくるデジタル機器やサービスはなんでしょうか。それはズバリ!

ウェアラブル+ウェルネス

ですよ!奥さんっ!!!!
(あ、そういえば、これから時代の空気は「M」と予測したんですが、「W」じゃないですか。あーあ……)

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IT+健康のイメージww

Appleが次に狙うのは医療系だということはすでにいわれていますが、どちらかというと病気を治すという重い感じではなくて、不健康解消くらいのカジュアルな感じのものがキャズムを越えてくるのではと思います。

例えば、身体に身につける端末から定期的に血圧データを取ってクラウドに送信し、過去のデータやあらかじめ設定した数値と照合して、異常があればアラートを返す、みたいな感じです。

そのアラートを離れて住む家族のスマホにも送れるようにしておけば、独居老人の異常をいち早く察知することにも役立つかもしれません。

他にも、あんなことやこんなこと、あ、そんなこともできそう!なーんてアイディアが次々と浮かんできませんか?

●でも実際「元年」はもう少し先

ここまで力説しておきながらアレですが、実際に健康系機能を持つウェアラブル端末がキャズムを越えて「元年」といえる状況を迎えるまでにはあと1~2年はかかると思います。ただ、この分野で先行者として利益を厚く取ろうとするなら動くのは今年でしょう。

私、すでにアイディアたくさん出てきて困ってます。このアイディア買ってくれる方、いませんか~。絶賛大募集ですよ!

お問い合わせはブログのお問い合わせフォームFacebookのメッセージでどーぞ!!!w

iPhone?それともAndroidスマホ?

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先日、スマホをAndroid搭載のHTCからiPhoneにしました。

Windows系のモバイルノートからMac Book Airに変えた時はあまりの操作性のよさに大感激し、「Macはリテラシーの高い人が使うもの」という偏見を悔いたので、今回もΣ(゚Д゚)スゲーッ!という経験を期待していたんですが…

結論からすると、「次も絶対iPhone!」とまではいえない感じ。状況によってはまたAndroidスマホに戻ることもあるなーと思っています。

ひとまず、2週間ほど使った感想を簡単にまとめてみました。

●反応がちょっと違う

私が使っていた先代スマホHTCは、とにかくものすごく反応がよくて、1日に何回も誤タップししまうほど。一方、iPhoneはかなり意識的にタップしないと反応しない感じです。そう書くとiPhoneの方がいいようだけど、すっかりよすぎる反応に慣れてしまったので、iPhoneに「反応悪い!」とイラッとしてしまうことがあります。

特にフリックとスワイプの使い分けはなかなか慣れません。反応がいいAndroidではフリックとスワイプの違いを意識しなくても、なんでもサッ、サッとはらう感じでいけたのに、iPhoneはちゃんと丁寧にスワイプしてあげないと反応してくれないことがあります。でも、ついついサッと払ってしまって「あぁぁぁぁっ!」となってしまいます。

これは最初のスマホがどちらだったかでかなり印象が異なるのかもしれませんね。

●アプリが勝手に終了してくれない

一度使ったアプリはホームボタンを2回押して「使用中のアプリ」一覧から終了させてあげないとダメみたいです。

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(この状態で各アプリの画面を上にスワイプすると終了)

それを知らなかった私は、ほぼすべてのアプリを使用状態としてしまい、メモリがパンク。そしてLTEと3Gの自動切り替えができなくなり、境界線上エリアで通信フリーズという事態に見舞われてしまいました。

Androidスマホも裏側で通信するものなど勝手に終了しないアプリはあったと思いますが、少なくともメモリがパンクということは一度もなかったので、電卓とか時計などは「アプリを閉じる=終了」だったと思われます。さらにAndroidスマホには使用中のアプリとメモリが確認できるメニューがあったはず。個人的にはそういうものがあった方が安心かな、と思いました。

●コントロールセンターのラインナップにモヤモヤ

画面を下から上にスワイプすると表示されます。

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これ自体は便利だと思うんですが、画面回転の禁止がここでしかできないらしく、かなり探しました。

他でも設定できるけど、ショートカット的にここにあるものと、ここでしか設定できないものがあるって、ちょっと戸惑います。

●検索窓

これは見つけるまで本当に「??」でした。

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ホーム画面の何もないところを下にスワイプするって、普通思いつかないでしょ?(苦笑)

まぁ、覚えてしまえばどうということもないけど、でも、Androidのように検索窓は常時表示の方がやっぱり使いやすいかなぁーと思います。

●指紋認証はそれなりに便利

と、ここまで悪いことばかり書いてしまったので、最後によいことを一つ。

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指紋認証はそれなりにいいです。特にアプリを落とすときに便利。猫の肉球でも認証登録できるそうですが(笑)

●結局のところ

日本では圧倒的シェアを誇るiPhoneですが、世界的にはもう8割近くがAndroidスマホといわれています。これまでiOSのみでAndroidに対応していないアプリは数多くありましたが、今後はむしろAndroid優勢になってくるはず。

今、IT業界はスマホのコモディティ化時代に突中して、一つの「潮目」を迎えている状況なので、きっとこの2~3年で新しい流れが生まれてくるでしょう。スマホの選び方も新しい選択軸が登場しているかもしれません。

ということで、今「iPhone?Androidスマホ?」と聞かれたら「どっちでも。色や形がお好きなもので。ただし、日本のメーカーには注意して。」と答えようと思います(笑)