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新社会人必見!?Facebookのお友達管理術

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上司からFacebookの友達申請をされたら?

まとめ記事か何かで、この春から新社会人となった人が「上司がFacebookの友達申請とかしてくんだけど、マジうぜぇ」なんてぼやいているのを見ました。

私は上司にもずけずけと思ったことをいうタイプだったので(だから、サラリーマンに向かなかったんですよね……)なかなか想像しづらいのですが、多くの人にとってFacebookのお友達管理は頭が痛いもののようです。
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「それでも僕はベンチャーに行く!」という新卒の方へ

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私は大学生に進路について相談されたら、まず「大手を狙え」とおススメしています。

理由は

  • ビジネスの基礎を学べる
  • 優秀な人に出会いやすい
  • 転職に有利

未熟な人をしっかり面倒みてくれるうえに転職もしやすいなんて、ステキでしょ?

●ベンチャー行くなら起業しよう

一方、ベンチャーをおススメしない理由はそっくり大手をおススメする裏返し(ビジネスの基礎を学べない、人脈が限られている、転職に不利)でもあるんですが、何より今は起業のハードルがとても低い時代。ベンチャーに行って中途半端に苦労するくらいなら、起業して苦労した方がずっと質のいい経験を積めると思うのです。

私は実際にベンチャー企業に在籍したこともあるし、フリーランスとしてもたくさんのベンチャー企業と仕事をしてきました。

その経験からいわせていただくと、ほとんどのベンチャーは10年以内に崩壊するか、名もない中小企業に落ち着いてしまいます。

責任ある仕事をバリバリやって、やがて会社の知名度も上がり、自分の給料も倍々で増えていく……なーんていう経験を夢見るなら、やはり断然起業の方をおススメします。

それでもなお「オレはベンチャーで力を試したいんだーーーーーっ!」という方に、ベンチャー選びのポイントをお教えしましょう。

●其の一:魅力的に見えても惑わされない

ベンチャー企業を創業した人々は夢にあふれていますから、大抵魅力的に見えます。実際、起業するほどの実力があるので優秀でもあります。

つい「この会社なら!」と思ってしまいそうですが、ほとんどの会社が創業から10年以内でつぶれてしまうという現実を思い出しましょう。

ベンチャーは魅力的に見えて当たり前。それを肝に銘じて、くれぐれもそれだけでその気にならないように。

●其の二:創業期間に注目

本当に、生き物なの?というくらい、ベンチャー企業は似たような運命をたどります。ターニングポイントとなるのは、だいたい創業から5年目前後。

スタートアップ時期を乗り越えて、「さあ、これから急成長!!」となる頃です。求人も花盛り状態なので、新卒採用を始めるのもこの頃が多いです。

「今年から新卒採用を始めた」なーんていう企業を見ると順調に成長しているようですが、その会社が創業5年目前後の会社なら、まだまだどうなるかわかりません。

これから迎えるであろう修羅場を一緒に乗り越えていく覚悟ができるかどうか、よく考えましょう。

●其の三:労務管理を確かめる

スタートアップ時期ならともかく、新卒採用をする時点で労務管理ができていないような会社に未来は望めません。

具体的には、社会保険に加入していない、有給や休日出勤、代休が管理されていない、試用期間と称して(簡単にクビを切れる)業務委託契約を取り入れている、などです。

こういった違法行為についてシレっと「ま、成功するまでの辛抱だからさ」みたいな感じで理解を求められたら「逃げて!全力で逃げてーーー!!」と私なら叫びます。

●その他、いろいろ

その他、細かい部分ですが、以下のようなことがある会社も要注意です。

  • 社員の雰囲気がみな似ている(女性のファッションがみな同じ系統とか)
  • システム担当者、デザイン部門など、特定の部署がなぜか威張ってる
  • 無給のインターンに雑用ばかりやらせている

こういう会社はバランス感覚に鈍い可能性が高いので、5年目前後、社員数が一気に増えるころに歪みが噴出して修羅場を迎えます。

●最後に

いろいろとベンチャーのダメなところばかり書きましたが、私自身は最初に在籍したベンチャーで何の経験もないところからいきなり責任ある仕事を任されて、苦しいながらもとても貴重な時間を過ごしました。

また、父親が零細企業の社長だったので、経営者の苦悩も痛いほどよく分かっています。

そんな経験があっても、いえ、そんな経験があるからこそ、新卒の方がベンチャーでやっていくには相応の覚悟が必要だと思うのです。

就活でがんばっている方の参考になれば幸いです。

ライターという仕事

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先日、イケダハヤト師が吠えている(紙のライターよ、「文章の巧さ」を誇る暇があるなら「マネタイズ」を頑張りなさい)のを見て、「ライター」という仕事でわずかでもお金をいただいている身として思うところを書いてみたくなりました。

●そもそも文章が巧いってどういうこと?

著作の多くの部分を別人が書いていることを公表し、冒頭で紹介したような煽り記事を書いているくらいなので、イケダハヤト師も自分が格段文章が巧いとは思っていないのでしょう。

ただ、彼の職業は「ライター」ではなく「イケダハヤト」なので、そのために最適な文体「だけ」が書ければそれでいいのです。

一方、書くことを生業としている「ライター」で、本当に文章が巧い人はあらゆる文体を自在に使いこなします。さらに必要な単語はもらさず、でも冗長な部分はなく、どんな文体でも読みやすく仕上げます。

私もそのレベルを目指して書いているつもりですが、それには使う言葉を吟味するのはもちろん、表記(ひらがな、カタカナ、漢字のどれを使うか)、句読点の打ち方、カッコの使い方まで細かく考える必要があります。

●たかが文章、されど文章

こんな当たり前のことを改めて偉そうに書くのも恥ずかしいのですが、多くの良心的ライターは私と同じように細かい部分にまでこだわって書いているはずです。

そこまでやるのは、句読点一つあるかないかで読み手に与える印象なり情報がガラッと変わってしまうことを分かっているからです。実際、反響をある程度数値で測れるネットでは、驚くほどの違いが出ることも珍しくありません。

別に「そこまでこだわってるオレ」に酔っているわけではないのです。(ここを理解されないのは本当に辛いというか、正直イラッとします。)

●「文章が巧い」を超えるレベルの人々

ニーズに応えながらいろいろな文体を書き分けるには「自分らしさ」を押し殺す必要がありますが、その結果、私は「自分らしい文章」が書けなくなってしまいました。そういうライターさんは他にもいらっしゃるのではないでしょうか。

でも、文章が巧いなんていうレベルを超えた達人になると、あらゆる文章を操ることができ、かつ自分らしく秀逸な文体も手中にしています。そういう人々は「ライター」ではなくもはや「作家」さんです。

私はいつも揶揄半分、本気半分で「イケダハヤトが師」といったりしていますが、文章の達人として心の底から尊敬している作家さんは小田嶋隆氏と高橋秀実氏の二人です。

本当に何を書いても「読ませる」ので、ため息しか出ません。私は所詮自分の名前では勝負できない小物ライターだと思い知らされます。

なーんていいながら、実は著作は一つも持っていないので、Kindle版の安売りが出たらぜひ買ってみたいと思っています。

みなさんもよろしければ一度読んでみてくださいね。

サラリーマンじゃなくてもネットでなんとか生きていける時代

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みなさま、あけましておめでとうございます。

個人的にはとてもワクワクした気持ちで2014年を迎えました。このワクワクをもっともっと大きくできる1年にしていきたいものです。
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