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ソーシャルコミュニケーションプロデューサーにしたワケ

ソーシャルコミュニケーションプロデューサーイメージ

ソーシャルメディアの運用支援を中心に活動するようになってからずっと「ソーシャルコミュニケーションプランナー」という肩書きを使っていましたが、活動の形を変えるにあたり、「プランナー」を「プロデューサー」にしました。

●ソーシャルコミュニケーションプランナーにこだわっていたワケ

クライアントと一緒にチームの一員として運用していく存在でありたくて、ずっと「プランナー」の肩書きにこだわってきました。でも、その方法では支援できる企業が限られてしまいます。もっと多くの中小企業の方を支援したい、それにはどうしたらいいのか、あれこれ模索した結果、ようやく新しい支援の形が見えてきました。そこで、肩書きも「プランナー」を捨てて「プロデューサー」にすることにしました。

プランナーとして具体的なプランを立て、取材をし、文章を書き、広告を打ち、ユーザーの対応までさせていただき、私が関わったSNSがどんどん影響力を強めていく過程は、いつもとてもワクワクします。もちろん、楽しいばかりではなく、社内の協力がなかなか得られなかったり、狙った企画がハズレたり、辛いこともたくさんありますが、だからこそ、効果が出た時の喜びもひとしおでした。

今後はそういった体験から得たノウハウを如何なく活かし、プロデューサーとして少しでも多くの中小企業の力になりたいと思います。

活動内容は順次このブログで発信していきますので、乞うご期待!!!