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おススメレシピ バルサモビアンコでハーブチキン!

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透明で甘味があるので、甘酢のように使えて和食にも合う「バルサモビアンコ」ですが、個人的に「これだけは外せない」という食べ方があります。

それが「ハーブチキン」。例によってかけるだけで奥深い豊潤な味が完成しちゃいます。

●材料

  • 鶏肉 好きなだけ(もも肉がおススメ)
  • バルサモビアンコ 適量
  • 塩 適量
  • コショウ 適量
  • 乾燥タイム 適量
  • 乾燥ローズマリー 適量
  • オリーブオイル 適量
  • (あれば)白ワイン 適量

●作り方

1)フライパンにオリーブオイルを熱し、鶏肉を皮から焼きます。

2)両面を焼いたらワインを振りいれ、中火にして中まで火を通します。

3)火が通ったら塩・コショウで下味をつけ、バルサモビアンコを振り入れます。

4)タイムとローズマリーをふりかけたらできあがり!

簡単です(*^。^*)

が、こんなに簡単とは思えない複雑なお味に仕上がります。こういうシンプルな料理は塩も重要なので、いいお塩を使ってくださいね!

ポイントは、バルサモビアンコを入れてからは手早く仕上げること。火が入る過ぎると酸味が飛んでしまうので、ざっと合えるくらいの感じでOKです。

あ~、こうしてレシピを書いているだけでまた食べたくなっちゃうくらい大好きな料理(と、呼べないくらい簡単ですが…)。

ぜひお試しくださいー。

おススメレシピ バルサモビアンコで絶品サラダ

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最近、赤いバルサミコはスーパーなどでも手に入るようになりましたが、白いバルサミコってなかなかお目にかかれないですよね。

「赤だけでもどう使うかわからないのに、白いバルサミコなんて…」と思うなかれ!

マルピーギのバルサモビアンコは驚くほどコクと甘味があるので、食材にかけるだけでプロの味になっちゃうのです。ホームパーティで振る舞えば料理上手認定されること間違いなし♪

●かけるだけでレストランの味に!

ドレッシングを食べる直前に自分で作ると、とても風味豊かでサラダが急に豪華なご馳走になったように感じませんか?

少し高級なイタリアンやフレンチレストランではこだわりのオリジナルドレッシングがあるはず。

基本は、オイル、お酢、塩ですが、それにはちみつ、マスタード、コショウ、バジルなどのスパイスを加えることでさまざまなバリエーションが楽しめます。

写真のようなハムやベーコン、マッシュルーム炒め、さらに卵などをのせたこってりした味わいのサラダには少し甘味のあるドレッシングがよく合います。

そんな時はバルサモビアンコの出番!

  • オリーブオイル 大1.5
  • バルサモビアンコ 大1
  • 塩 適量

これをスプーンで軽くステアするだけ。

ドレッシングはお酢と油が乳化するようにドレッシング用の小さなビーター(泡立て器)でカシャカシャと作る方も多いと思いますが、ビアンコのコクを活かすには乳化させない方がおいしい、と思います。(たぶん…)

以前は甘味がほしいときにははちみつを加えていましたが、今ではバルサモビアンコだけ。それで十分甘いです。

何度も言いますが、その甘味はブドウを熟成させた自然の甘味。添加物は一切使われていません。

次回は最近はまっているバルサモデヴィーノのおいしい使い方をご紹介しちゃいますよ!お楽しみに~。