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おススメレシピ ワインに合う!バルサミコで洋風お寿司

洋風お寿司

今回はバルサモデヴィーノを使ったレシピ。これは本当に簡単でおススメです!

材料

お刺身(マグロなどの赤身)
寿司飯
[A]
赤バルサミコ酢(もちろん、バルサモデヴィーノ使用!)
醤油
オリーブオイル

作り方

寿司飯を適当な大きさにギュッと握って、[A]を混ぜたタレにお刺身をつけてのせます。

それだけ!!!(笑)

これだけで赤ワインがぐんぐん飲めて、サイコーに幸せな気分になれます。

【参考】レモン寿司

寿司飯って、寿司酢を使えば簡単かもしれませんが、常に買い置きなんてしていませんよね?そうすると、寿司酢を自作しなくちゃいけなくて、ちょっと面倒。

そこでおススメなのがレモン寿司です。ご飯にレモンやすだち、カボスなどのしぼり汁とお塩を混ぜるだけ!お塩はぜひともわじまの海塩をお使いください。

かんきつ類のさわやかさとごはんの甘味が生きて、立派な寿司飯になりますよ!

ぜひお試しください~。

おススメレシピ バルサモビアンコで絶品サラダ

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最近、赤いバルサミコはスーパーなどでも手に入るようになりましたが、白いバルサミコってなかなかお目にかかれないですよね。

「赤だけでもどう使うかわからないのに、白いバルサミコなんて…」と思うなかれ!

マルピーギのバルサモビアンコは驚くほどコクと甘味があるので、食材にかけるだけでプロの味になっちゃうのです。ホームパーティで振る舞えば料理上手認定されること間違いなし♪

●かけるだけでレストランの味に!

ドレッシングを食べる直前に自分で作ると、とても風味豊かでサラダが急に豪華なご馳走になったように感じませんか?

少し高級なイタリアンやフレンチレストランではこだわりのオリジナルドレッシングがあるはず。

基本は、オイル、お酢、塩ですが、それにはちみつ、マスタード、コショウ、バジルなどのスパイスを加えることでさまざまなバリエーションが楽しめます。

写真のようなハムやベーコン、マッシュルーム炒め、さらに卵などをのせたこってりした味わいのサラダには少し甘味のあるドレッシングがよく合います。

そんな時はバルサモビアンコの出番!

  • オリーブオイル 大1.5
  • バルサモビアンコ 大1
  • 塩 適量

これをスプーンで軽くステアするだけ。

ドレッシングはお酢と油が乳化するようにドレッシング用の小さなビーター(泡立て器)でカシャカシャと作る方も多いと思いますが、ビアンコのコクを活かすには乳化させない方がおいしい、と思います。(たぶん…)

以前は甘味がほしいときにははちみつを加えていましたが、今ではバルサモビアンコだけ。それで十分甘いです。

何度も言いますが、その甘味はブドウを熟成させた自然の甘味。添加物は一切使われていません。

次回は最近はまっているバルサモデヴィーノのおいしい使い方をご紹介しちゃいますよ!お楽しみに~。

クリステルで作る韓国料理レシピ 安東チムタク

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またもクリステルで韓国料理を作ってみました!

両班(ヤンバン)の村、河回村(ハフェマウル)で有名な安東の名物料理「チムタク」。直訳すると「蒸した鶏」となりますが、中華料理にあるような蒸し鶏ではなくて、ピリ辛の鶏肉じゃがといった感じ。一次韓国でブームになったそうですが、醤油ベースで日本人の口にもよく合うお料理です。

ちなみに、鶏を一羽さばいて作るのが本場のレシピなので、安東で食べようと思うと3~4人前がドーンと出てくることがほとんどのようです。

●材料

        

  • 鶏肉(部位はどこでもOK)200gくらい
  • ジャガイモ 2個(大きいものなら1個でも)
  • 玉ねぎ 1個(大きいものなら半個でも)
  • パプリカ 半分
  • 干しシイタケ 3個
  • 春雨 適量
  • 他にネギ、ピーマン、人参など冷蔵庫で余った野菜何でもOK!
  • 水 適量
     【A】

  • 醤油 大4
  • みりん 大1
  • お酒 大2
  • はちみつ 小1
  • 黒砂糖 小2
  • 鷹の爪 2~3本
  • おろしニンニク 2片
  • おろしショウガ 適量
  • 白ゴマ 適量
  • ごま油 小1

●作り方●

【下準備】
1)干しシイタケと春雨を戻しておきます。(シイタケの戻し汁は後で使います)

2)鶏肉はぶつ切り、野菜は一口大に切ります。

3)鷹の爪を輪切りにして、「A」の材料をすべて混ぜておきます。

【火入れ!】
4)クリステルに少し油をひいて鶏肉の表面を焼きます。

5)切った野菜と戻した干しシイタケをクリステルに入れてざっと混ぜ合わせます。

6)シイタケの戻し汁と混ぜ合わせた「A」を加え、ひたひたになるくらい水を足します。

7)落としブタをして弱火で煮ます。

8)野菜がしんなりとしてきたら、よく水を切って春雨も加えます。

9)ジャガイモに十分火が通ったら落としブタを外して、やや火を強めて煮汁を飛ばします。

10)ほとんど汁気がなくなったらお皿に盛ってできあがり!

最後に汁気を飛ばす時、砂糖が入っているので焦げ付かないかとヒヤヒヤしましたが、クリステルならのろまの私でも焦げ付かずにできました♪

辛みは鷹の爪の数で調整してください。
また、本場のレシピは韓国春雨を使いますが、今回はベトナムのフォーをぶち込んでしまいました(笑)そのため、ちょっととろみがついてしまいましたが、それもまた美味でした。

また作ろーっと。

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クリステルで作る韓国料理レシピ サバの煮込み

cristel

「家庭料理に高級鍋?そんなもの必要ない、必要ない」と、ずーーーーーっと思っていました。クリステルを使うまでは…

でもね、前回レシピをご紹介したボンポットもそうだけど、実際に使ってみてビックリ。「こんなに味が変わるんだ!!!」って。

しかも、クリステルは重ねて収納できるので、これが狭いマンション暮らしには思いのほか快適!なのです。

煮る、焼く、蒸す、揚げると何でもできちゃうクリステルですが、炊飯と煮物は特に他のお鍋と差が出る気がします。

ということで、大好きな韓国料理、「サバの煮込み(コドゥンオチョリム)」をクリステルで作ってみましたよ!

    ●材料●

  • サバ 半身
  • 大根 5分の1本くらい
  • ジャガイモ 1個
  • ネギ 2分の1本
  • 水 適量
     【A】

  • 唐辛子粉 大2
  • 醤油 大3
  • みりん 大1
  • お酒 大2
  • はちみつ 小1
  • おろしショウガ 適量
  • おろしニンニク 1片

●作り方●

1)大根、ジャガイモは皮をむいて、1cmくらいの厚さに切り、さらに半月状に切ります。

2)切った大根とジャガイモをクリステルの底に並べ、その上にサバの切り身をのせます。
Cristel

3)「A」の材料をすべて混ぜ合わせて、サバの上に塗ります。
Cristel

4)ネギをのせて、ひたひたになるくらい水を入れます。
Cristel

5)スープがくつくつと煮えてくるまで中火で加熱します。
Cristel

6)スープが煮立ったら、火を弱めてクッキングプレートで落としブタをします。
Cristel

7)20分くらい煮て、大根が軟らかくなったら出来上がり!
Cristel

●お味は?●

こういった「火にかけて放っておく」系の料理は本当にクリステルは得意です。焦げ付くこともなく、サバもふっくらと煮上がります。

真っ赤で辛そうに見えますが、あまり辛くない唐辛子粉を使えばちょっと辛いものが苦手な人でも(たぶん)大丈夫!

翌日が気になるのでニンニクは1片しか入れませんが、本場のレシピはもっとたっぷりニンニクを入れるようです。

材料を入れたらあとはクリステルにお任せの簡単料理、ぜひ試してみてください~。

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おススメレシピ ボンポットで作るバルサミコ風味パエリア

ボンポットでパエリア

ボンポットでパエリア

パエリアというと、ちょっと手が込んだ料理という印象があるかもしれませんが、「洋風炊き込みご飯」くらいの気持ちで作れば、野菜やソーセージなどが中途半端に余った時にもとっても便利。

フランス製土鍋の「ボンポット」で作れば、ほどよいアルデンテ感がありつつ、艶やかなパエリアがカンタンに作れます。

材料

玉ねぎ
パプリカ
クレソン
パセリ
ソーセージ
トマト
シャケ
(以上、分量はすべて余り物程度でOK)

ニンニク 一片
お米 1合
水 1カップ
バルサミコ酢 小2
塩コショウ 適量

作り方

1)ボンポットの深鍋に油をひいて、中火で粗くみじん切りにしたニンニク、玉ねぎ、パプリカを炒めます。

2)お米を洗わずそのまま入れて透明になるまで炒めたら、適当な大きさに切ったクレソン、ソーセージを加えてさらに炒めます。

3)クレソンがしんなりしたら、塩・コショウをして、水とバルサミコ酢を混ぜたものを注ぎ入れ、パセリを散らします。

4)火を弱火にして、適当な大きさに切ったトマトとサーモンの切り身を上に並べたら蓋をして15分ほど炊きます。

5)火を止めて10分ほど蒸らせばできあがり!

バルサミコ酢の風味とクレソンがベストマッチ。今回は残った野菜との相性を考えてバルサミコ酢を入れてみましたが、具材によってトマト風味にしたり、ターメリックを入れたり、いろいろ楽しめます。

フランス製土鍋のボンポットは冬場鍋料理で大活躍しますが、こんな風にパエリアもおいしくできるので、一年中食卓で活躍してくれますよ!

とにかく食卓に出した時の存在感が最高。「さぁ!食べよう♪」とウキウキ気分になれるお鍋です。

ボンポットの詳しい説明はこちらから